新苗から育てて2年目の「うののさらら」、2026年の春の開花の様子です。

| 品種名 | うののさらら |
|---|---|
| ブランド | ロサオリエンティス プログレッシオ |
| 系統 | フロリバンダ F |
新苗から育てて1年目のの様子は、以下の記事をご覧ください。
冬剪定・春の樹形
冬剪定

春の樹形

春の樹高は、約95cmでした。
樹形は柔らかく、ふんわりしていました。
我が家のうののさららは根本の主枝が1本なこともあり、支柱がないと花の重みで株が後ろに倒れてしまいました。

撮影日:2026年5月30日
ふろり写真、奥の葵の上が、倒れてきたうののさららをキャッチしていました。
地植えであっても支柱が必要な場合は、ためらわず?めんどくさがらず?に支柱を挿してしまった方がいいと思います。
開花期間
開花期間 2026年5月25日~6月8日(15日間)
新苗からそだてて2年目で、まだ小さいうののさららでしたが、房咲きのため株全体としての開花期間は長かったです。
我が家で育てているバラの中では「遅咲き」でした。
うののさららに合わせようと思って近くに植えた、紫式部や葵の上と同時期に咲いていました。
2026年 我が家での開花期間
| 品種名 | 開花期間 | 早咲き~遅咲き ※ | 栽培年数 |
|---|---|---|---|
| 葵の上 | 5月25日~6月6日(13日間) | 遅咲き | 新苗から育てて2年目 |
| うののさらら | 5月25日~6月8日(15日間) | 遅咲き | 新苗から育てて2年目 |
| 紫式部 | 5月27日~6月10日(15日間) | 遅咲き | 新苗から育てて2年目 |
※ 「早咲き~遅咲き」は「早咲き」、「やや早咲き」、「やや遅咲き」、「遅咲き」の4段階評価です。参考程度にご覧ください。
開花の変化
定点観察をして、一房の頂花と側花の咲き進みを記録しました。



うののさららの花持ちを知りたい方の参考になれば幸いです。
5月26日


5月27日


5月28日


5月29日


5月30日


5月31日


6月1日


6月2日


6月4日


6月5日


6月6日


6月7日


6月8日


灰色かび病?が目立ってきたので、6月8日で終わりとしました。
花、一輪の花持ちは5、6日くらいでした。
一輪一輪の花持ちは普通でしたが、房咲きで次々咲くので、株の大きさの割には開花期間は長かったです。
特にうののさららは一房の花の数が多すぎず、少なすぎずで、最後の方のつぼみまでキレイに咲きやすく感じました。



つぼみの数が多すぎて、つぼみのまま終わってしまったり、花が咲いたとしても小さかったり、形の悪いバラもありますが、
うののさららはそういう感じでははなかったです。
花の色
新苗1年目の秋より、茶色の花が咲きました。
グレージュ?くすみピンク?のような色で、シルクのような光沢もある気がしました。



こんなブラウスがあったら着てみたい!
と思うような、上品でキレイな花色でした。
花の形、大きさ
花の形は咲き始めは高芯咲き?で、咲き進むとひらひらしていて、アイスバーグっぽさを感じましたが、


何とも言えない唯一無二の「うののさらら咲き」でした。



咲き進んでもキレイな感じ!
花の大きさは中輪で、花壇前方のバラ(樹高1m未満)にした時に、ちょうどいい花の大きさに感じました。
耐虫性
今シーズンの、私の肌感覚の話ではありますが、うののさららは虫食いが少ない気がしました。
バラゾウムシもチュウレンジハバチも芋虫系の虫もあまりいない感じで、花も葉っぱも被害が少なかったです。
香り
写真を撮ったりしていて、うののさららの香りは感じなかったので、微香だとは思います。
トゲ
トゲは相変わらずほとんどなく、我が家でのトゲが少ないランキング1位です。



同率1位で紫式部もトゲが少ないです!
5段階評価(5がトゲが多い)で、上0.5、下0.5でした。
さいごに
今年の春に撮ったうののさららの写真が、今まで撮ったバラの写真の中で、一番キレイに撮れました!





後ろのメジャー邪魔だな……。
小さい頃、なんとなく写真家になりたいと思ったことがあったのですが、この写真が撮れて、一つ自分の願いが叶った感じです。
実際に見てもキレイなうののさららではありますが、ブログをしている私としては、写真写りが良いうののさららはありがたい存在です。
花が咲いていない時期もうののさららの写真を見て、ニヤニヤしちゃおうと思います。



待ち受け画面にもよさそうだ!
うののさららは香りが微香だったり、(我が家では)遅咲きだったり、人によってはマイナスに感じる要素もあるかもしれませんが、花の色と形がとにかく素晴らしく、花の色と形だけで十分満足できるバラだと思います。



逆に、トゲが少ない、耐病性がある、コンパクトなどの利点も、
花の色と形が良すぎて、かすんでしまう~!
あと、うののさららは和風な色合いと言えば和風な色合いですが、洋風のバラとも合わせやすく、どんなバラとも合わせやすそうな印象でした。
「和風なバラはちょっと……。我が家のテイストには合わないな。」
と思っている方も、うののさららなら、あなたのお庭にも合うかもしれませんよ?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、少しでも参考になれば幸いです。
では、またまた~。

