中苗から育てて2年目の「タペストリー」、2026年の春の開花の様子です。

| 品種名 | タペストリー |
|---|---|
| ブランド | ロサオリエンティス プログレッシオ |
| 系統 | フロリバンダ F |
中苗から育てて1年目のの様子は、以下の記事をご覧ください。
冬剪定・春の樹形
冬剪定

春の樹形

春の樹高は、約75cmでした。
樹形は、まとまりが良く、コンパクトな樹形でした。
開花期間
開花期間 2026年5月23日~6月2日(11日間)
我が家で育てているバラの中では「やや遅咲き」でした。
比較のため、我が家で育てている「ピンク色のバラ」の開花期間を掲載します。

撮影日:2026年6月2日

撮影日:2026年5月26日
| 品種名 | ブランド | 系統 |
|---|---|---|
| エリーゼ | ロサオリエンティス プログレッシオ | ハイブリッドティー HT |
| タペストリー | ロサオリエンティス プログレッシオ | フロリバンダ F |
| トロイメライ | ロサオリエンティス プログレッシオ | シュラブ S |
| ピルエット | ロサオリエンティス プログレッシオ | フロリバンダ F |
| プリマヴィスタ | ロサオリエンティス プログレッシオ | フロリバンダ F |
| フランシスバーネット | ロサオリエンティス プログレッシオ | シュラブ S |
開花期間は以下の表をご参考ください。
2026年 我が家での開花期間
| 品種名 | 開花期間 | 早咲き~遅咲き ※ | 栽培年数 |
|---|---|---|---|
| プリマヴィスタ | 5月15日~6月2日(19日間) | 早咲き | 新苗から育てて2年目 |
| エリーゼ | 5月19日~6月2日(15日間) | やや早咲き | 新苗から育てて2年目 |
| タペストリー | 5月23日~6月2日(11日間) | やや遅咲き | 中苗から育てて2年目 |
| ピルエット | 5月23日~6月8日(17日間) | やや遅咲き | 新苗から育てて4年目 |
| フランシスバーネット | 5月27日~6月10日(15日間) | 遅咲き | 新苗から育てて3年目 |
| トロイメライ | 5月28日~6月10日(14日間) | 遅咲き | 大苗から育てて2年目 |
※ 「早咲き~遅咲き」は「早咲き」、「やや早咲き」、「やや遅咲き」、「遅咲き」の4段階評価です。参考程度にご覧ください。
開花の変化
定点観察をして、一房の頂花と側花の咲き進みを記録しました。
ふろりタペストリーの花持ちを知りたい方の参考になれば幸いです。
5月23日


5月24日


5月25日


5月26日


5月27日


5月28日


花の色、形、大きさ
花の色は明るく目立つ「オレンジ~ピンク」でした(つぼみの頃はオレンジが強く、咲き進んで退色してくると優しいピンクでした)。



ゆめかわいい感じ!
蓮の花の色に似ているかな?とも思いました。
シルクロード(ブランド:ロサオリエンティス プログレッシオ)は「花が西洋」、「葉が東洋」っぽく感じましたが、
シルクロードの葉


撮影日:2026年4月17日
シルクロードの花


対して、タペストリーは「花が東洋」、「葉が西洋」っぽく感じました。
タペストリーに合わせるバラとしては、前述のシルクロードや、エリーゼ、ライフ(ブランド:ロサオリエンティス ノヴァ)のような、はっきりとした色合いのバラがいいんじゃないかと思いました。
エリーゼ


ライフ


または、花の形がかわいい系なので、ピルエットやトロイメライなどのラブリーなバラなども似合いそうでしたが、
ピルエット


トロイメライ


花期の合わせやすさを考えると、エリーゼやライフの方が合わせやすそうでした。
ライフの開花期間…2026年5月20日~6月2日(14日間)「やや早咲き」
花の形は浅いカップ咲き~丸弁八重咲きでした。



薄っすら、宝珠弁な気もする。
ガクが降りてから浅いカップ咲きになるまでに、不思議な花の形になるときがあり、


ボーリングしてしまったか!?と不安になりましたが、咲き進むと浅いカップ咲きになりました。



夏も春と同じような不思議な花の形のときがありました。


カップ咲きに咲いてからは3日くらいで花が終わってしまうので、花持ちはあまり良くありませんでした。
花は大きめの中輪で、まだまだ小さい株に対して花が大きく、アンバランスな感じはしました。



今年の春は、ほぼ単花咲きで、房咲きの枝は見当たりませんでした。
フロリバンダのように面になって花が咲かずに、ハイブリッドティーのように咲いていました。
中苗から育てて2年目の若い株なので、これからの成長が楽しみです。
香り
昨年の秋にタペストリーを嗅いだ際には、紅茶の飴のような香りを感じたのですが、今年の春は紅茶の香りは「ほのかに香る」程度でした。



フローラルな香りの方が強く、紅茶の香りを探すように嗅いでやっと紅茶の香りが分かる感じでした。
香りの強さは、花に鼻を近づけて香る程度の中香でした。
正直、かなりタペストリーの紅茶の香りに期待していたので、春は紅茶感を感じられず残念でした。
株が成熟してから、もしくは、秋の低温期なら紅茶の香りがまたしてくるのかもしれません。



秋には紅茶の香りが強く出てくれるといいな……。
トゲ
トゲの量は我が家にあるバラと比較して、5段階評価(5がトゲが多い)で、枝先は2、株元は2くらいでした。
トゲの量は少なめでした。
さいごに
タペストリーは私がカタログを見て想像していた花色より、「ゆめかわいい、オレンジ」でした。
ファンシーショップっぽい色で、KAWAII!感じの色でした。
カタログを見て、勝手に「渋いバラ」だと想像していましたが、私の予想に反してかわいい感じだったので、タペストリーをどのバラに合わせようか悩みました。
いろいろ考えた末、エリーゼが「タペストリーちゃん、隣においで」と言ってくれている気がしたので、エリーゼの前隣に植えることにしました。


撮影日:2026年5月27日


撮影日:2026年5月30日
エリーゼは半剣弁高芯咲き&はっきりした色合いで、他のバラに合わせにくいかと思いきや、花色は上品で、花弁も薄く、意外と他のバラに合わせやすいバラでした。
私は勝手に、エリーゼのことを、「エリーゼ姐さん(ねえさん)」と呼んでいます。



美人で面倒見がいい感じ!



なんか、話がエリーゼの話になってきましたが?



タペストリーとエリーゼが花期も花色も合って咲いていて、良かったよ!って伝えたかったんです……。
あと、最後に、タペストリーの良かった点をひとつ。
この記事を書いているのは2026年ですが、もうすでにタペストリーの3番花が咲き始めています。
タペストリーは、春の開花は「やや遅咲き」でしたが、2番花以降の開花までの日数が短いようでした。



四季咲き性が強いバラってことなのかな?



そうです。
2026年 我が家でのタペストリーの開花期間
| 日付 | |
|---|---|
| 1番花 | 5月23日~6月2日 |
| 2番花 | 7月8日~7月17日 |
| 3番花 | 8月5日~ブログ投稿時点で開花中 |
花一つ一つの花持ちはよくはありませんでしたが、開花サイクルが速いため、年間を通してみると花を楽しむ機会が多そうでした。
高温少雨だったリ、ゲリラ豪雨だったリ、台風だったリ……。
近年、天候が不安定でバラの開花時期に悪天候が重なってしまうことも多々ありますが、
タペストリーなら、1番花がダメでも2番花、2番花がダメでも3番花と、天候に恵まれるチャンスが多いと思います。
2番花


3番花





タペストリーは、夏でもキレイに咲いていましたよ!
はっきりした色合いの「オレンジ~ピンク」のグラデーションカラーも暑い夏にピッタリ!でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
では、またまた~。

