新苗から育てて3年目の「サマルカンド」の様子です。
| 品種名 | サマルカンド |
|---|---|
| ブランド | ロサオリエンティス プログレッシオ |
| 系統 | フロリバンダ F |
冬剪定
2025年3月10日に冬剪定を行いました。
冬剪定前

冬剪定後

我が家では前年の11月頃、雪囲い前に冬剪定をほとんど終わらせ、3月頃、枯れこんだ枝を切ったり、いい芽の上まで切り戻したりしています。
しかし、今回、サマルカンドはほとんど枝を切らないで雪囲いをしたため、雪囲いを外した後にしっかり冬剪定を行いました。
ふろり昨年、私が剪定する前にぶしゅらが雪囲いを終わらせていたんです……。
私は雪折れが怖いので、なるべく11月中にできるだけ剪定したい派なんですが……。



枝は少しでも残して雪囲いした方がいい!
雪折れもなかったし!
春バラ開花
開花期間…2025年5月22日~6月6日(16日間)
樹形




撮影日:2025年5月27日
ふわっとした木立で、昨年と変わらない印象でした。
昨年(2024年)の春のサマルカンド


サマルカンドは株が若いうちから、樹形が整っていて、花付きのよい品種だと思います。
つぼみ


サマルカンドのつぼみは、頑丈そうな、長めの涙形でした。
花の大きさ、色、形
春のサマルカンドの花は、全部が全部というわけではないですが、咲ききると10cmくらいの大きい花もありました。


他の花は8~9cmくらいでした。
春の花は株に対して大きな花が咲く感じでした。
花色はピンク多めの薄紫で、花びらの形は波打つ感じでフリルのようでした。
葉っぱ
全部が全部というわけではないのですが、サマルカンドは大きな葉っぱが割と出る気がします。


特に花に近い位置に大きい葉っぱが出るようで、気になる人は気になるかもしれません。



花の近くに大きい葉っぱが出てしまうので、目立つのかも……。
新苗から育てて1年目のサマルカンドの葉っぱはシュッとしていたのですが、2年目から大きい葉が目立つようになりました。
今のところ、花の色と形は新苗の頃から変わらないイメージです。
花後剪定
2025年6月6日に花後剪定を行いました。
花後剪定前(上から)


花後剪定後(上から)


花後剪定後(横から)





まだまだ、花咲いてるけど、切っちゃうの?



近くで見ると花が傷んでたんです!
ぶっちゃけ、私も写真を見ると、まだ、花後剪定しなくていいんじゃないか?って思ったけど……ごにょごにょ……。
花の傷みが気になった他に、今年の冬剪定が浅かったようで、株中央の花付きが悪かったのが許せませんでした。



今年の春は低温だったので、花芽の形成が悪かったのかもしれませんが……。
サマルカンドは他のフロリバンダより、やや深めの剪定をした方がいい気がします。
開花時期
サマルカンドは、ボレロ、アイスバーグ、グルスアンアーヘンなどと同じ時期に咲いていました。
我が家のバラの中ではサマルカンドはやや早咲きでした。
以下、我が家での2025年の開花期間です。
サマルカンドと同じ時期に咲いていたバラをいくつかピックアップしました。
| 品種名 | 開花期間 |
|---|---|
| ボレロ | 5月18日~6月4日 |
| デスデモーナ | 5月19日~6月4日 |
| グルスアンアーヘン | 5月20日~6月4日 |
| アイスバーグ | 5月21日~6月5日 |
| サマルカンド | 5月22日~6月6日 |
| マイローズ | 5月22日~6月17日 |
| グリゼリ | 5月23日~6月4日 |
| プラムパーフェクト | 5月24日~6月6日 |



6月3日に雨が降り、6月4、5日は風が強く、傷んだバラが多かったです。
そのため、開花終了日が同じような日付になっています。
夏バラ
開花期間…2025年7月13日~7月30日




近くに寄って見ると、しべが黒っぽく見えましたが、離れてみる分にはキレイに咲いていました。
新苗から育てて3年目の夏にして、うちのサマルカンド史上、過去最高に藤色で咲いていました。
あまりに繊細な藤色で、夏に咲かせるのはかわいそうに思えたので、「二番花の開花以降は夏剪定まで花を咲かせないようにしよう」と思いました。



で、結局、三番花を夏のうちに咲かせたか?咲かせてなかったか?の記録がありませんでした。
たぶん、咲かせてなかったと思うのですが……。
夏剪定
2025年9月6日に夏剪定を行いました。
夏剪定前


夏剪定後


フロリバンダにしては、やや深めの剪定を行いました。
サマルカンドは枝が混みやすいので、細い枝は切って透かして、太めの枝で切りました。
秋バラの開花
開花期間…2025年10月13日~記録なし※
※ サマルカンドは今年も安定して秋バラが咲いており、油断していたら、秋バラ終了の記録を取り忘れていました。私のミスです。
咲き始め


見頃


9月6日の夏剪定でちょうどよかったです。



私の勘の話ではありますが、2、3日夏剪定を早めるのはOKそうでしたが、9月7日以降とかは遅すぎる感じがしました。
サマルカンドは新苗の頃から秋の花の印象があまり変わらず、相変わらず秋の花付きがよかったです。
株が若いうちから、カタログやラベルの写真通りの花が咲きやすい品種だと思います。
秋になって、強く、長く伸びてくる枝もなく、樹形もまとまっていました。
サマルカンドは秋にしっかり咲く品種で重宝しています。



ここ3年間の、サンプル数2の話ですけれど、うちに来た近所のマダムにも好評でした。
目に留まるみたいです。
さいごに
私は剪定が好きでバラを育てているのですが、切りすぎて後悔することが多いので、今年は少しでもバラに光合成をさせようと全体的に剪定を浅くしました。
サマルカンドも浅めに剪定したのですが、春、株中央の花付きが悪くなってしまいました。
また、芽かきもあまりしなかったのですが、春になってアシナガバチが巣を作ってしまいました。



枝が混み、大きな葉が雨よけになって、アシナガバチが巣を作るのにちょうどよかったのかな?



アシナガバチは益虫なんですが、ぜひ、バラ以外の場所に巣を作ってほしいですね!
切りたがり、芽かきしたがりの、いつもの私のやり方で、剪定をもう少し深くすればよかった、芽かきももっとすればよかった……と思いました。
サマルカンドは剪定が好きな方や芽かきが好きな方のほうが、相性がいいんじゃないかと思います。
あと、サマルカンドはブログを始めた当初からお気に入りで、かつ、私と相性がよかったバラです。
そのため、過去記事も複数あります。
下の方の関連記事に過去記事をまとめておきましたので、より詳しくサマルカンドについて知りたい方は、そちらもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事が、少しでも参考になれば幸いです。
では、またまた~。
