新苗から育てて3年目の「ピルエット」の様子です。
| 品種名 | ピルエット |
|---|---|
| ブランド | ロサオリエンティス プログレッシオ |
| 系統 | フロリバンダ F |
新苗から育てて1、2年目の様子は、以下の記事をご覧ください。
冬剪定
2025年3月10日に冬剪定を行いました。
前年の11月頃の雪囲い時に、剪定は9割方、終わらせてあります。
雪で折れてしまった枝を切ったり、枯れこんだ枝を切る程度の剪定をしました。
冬剪定前

冬剪定後

一番花(春バラ)
開花期間…2025年5月29日~6月11日(14日間)

左手前がピルエットで、右奥がサマルカンド、左奥のフェンスに誘引してあるバラはプリンセスクレアドゥベルジックです。
ふろりピルエットもサマルカンドもプリンセスクレアドゥベルジックも華やかなバラです。
つぼみ


つぼみは玉ねぎ型でツンツンしていました。


ガク割れした後のつぼみは濃いピンクで、コロコロしていてかわいいです。
開花中
5月31日


6月5日


バラゾウムシにやられてしまい、花付きも今年は悪かったように思います。
また、今年の春は例年より気温が低かったせいか、昨年より開花が進まず、少しやきもきしました。
私の肌感覚の話ではありますが、ピルエットはある程度、気温があった方がキレイな花が咲くように感じました。



昨年の方が、スムーズに咲いてくれた気がします。
一番花(春バラ)の花後剪定
花後剪定前


花後剪定後


写真で見るとまだ花がキレイに咲いているように見えますが、近づいて見ると花の傷みが気になったので、花後剪定を行いました。
二番花(夏バラ)
開花期間…7月12日~7月19日
夏バラの写真がありませんでした。
今年はピルエットの開花期間に猛暑と少雨が重なってしまって、水やりで忙しく、写真を撮る余裕がありませんでした。
また、猛暑と少雨のため、株に負担をかけないように、早めに花後剪定を行いました。



今年の二番花(夏バラ)の開花期間が短くなってしまいましたが、今年の天候では仕方ありません。
夏剪定
2025年9月6日に夏剪定を行いました。
今年は8月下旬になっても暑かったため、ピルエットの夏剪定の時期を遅らせましたが、失敗でした。
来年以降はもっと早く夏剪定を行いたいと思います。



8月下旬でもよさそう…。
夏剪定前


夏剪定後


ピルエットの剪定位置は分かりやすく、剪定位置に困ることはありませんでした。
三番花(秋バラ)
開花期間…10月27日~11月、雪囲いをしたいのに開花中


仕方のないことですが、11月に入って花弁が雨にあたると、低温と水分で花びらが茶色になりやすいので、夏剪定を早めに行って、気温が高いうちに花を咲かせてしまえばよかったと思いました。


雪囲い
2025年11月中に冬囲いを行いました(写真は12月1日のものです)。


さいごに
今年は春は低温、夏は猛暑と少雨、秋は残暑が厳しく、ピルエットにとって、受難の年でした。
特に、ピルエットを植えている場所は、西日が強く、土も乾燥しやすい、過酷な場所でした。
ピルエットは樹形がまとまりやすく、樹高も高くならず、樹勢も強すぎず、弱すぎず、剪定位置も分かりやすい、お利口さんなバラです。
初心者さんにおすすめしたいバラの一つですが、今年は特に、いい写真が撮れませんでした。
ピルエットの良さをお伝え出来ないのが悔やまれます。
もともと、ピルエットは、花弁が柔らかく、色も柔らかいので、シミや傷みが目立ちやすく、接写で写真に撮るのが難しいバラだと感じています。



お庭で、生で見る分には全然キレイなんですけど、私は、なかなかアイキャッチ用の写真がキレイに撮れません。



何事も、一長一短よ。
少しでもキレイなピルエットの写真を撮るためにはどうすればいいのか考えてみました。
ここ、3年間のピルエットの成長を振り返ってみると、新苗から育てて1年目の秋バラはキレイに咲いていました。


この年は、夏剪定が8月27日と今年より早く、さらに秋の開花期間中は雨になるべくあてないようにして管理したのですが、ピルエットをキレイに咲かせる条件が整っていたと思います。
現在、ピルエットは地植えで管理しているので、雨にあてないわけにはいきませんが、来年以降の夏剪定は8月中に済ませてしまおうと思います。
ピルエットを鉢で管理している方は、雨の日は軒下に移動するなどして、なるべく雨に当てないようにすれば、長く花を楽しめると思います。



とりあえず、夏剪定は早めにしよう…。
そして、来年は天候に恵まれるといいなぁ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、少しでも参考になれば幸いです。
今回はこれで終わります。では、またまた~。


