2025年版、私の好きな「ロサオリエンティス プログレッシオ」のランキング、第6~10位です。
独断と偏見で、特に善し悪しの項目も作らずに、我が家で2025年に育てたバラの中で、私の好みのバラを勝手にあげてみたいと思います。
ふろり第1~5位に引き続き、私の戯言パート2です。
第1~5位は、以下の記事をご覧ください。
第6位 葵の上


第6位は、新苗から育てて1年目の「葵の上」です。
葵の上は当初、購入するつもりがなかったのですが、本命だった「エリザベート」に売り切れて買えなくて、
代わりに「紫式部」を買うことになって、
葵の上もセットで買った方がいいんじゃないか?
という経緯で購入したバラです。



ついでで購入したら、気に入っちゃったってこと?
葵の上はいざ育ててみると、とにかく樹形がキレイで、育てていて楽しい品種でした。
秋に咲いた花は渋めの濃いピンクで、キレイな写真が撮れました。


夏剪定を2025年の8月23日に行い、秋の開花期間は「2025年9月25日~10月3日」だったので、開花サイクルが速い印象でした。
まだまだ暑さの残る時期に咲いてしまいましたが、見応えのある花が咲き(しかも、新苗1年目で!)、せっかちな私にはありがたい、結果がすぐに出る、優秀な品種でした。
渋いピンクで秋向きの花色だとは思いましたが、来シーズンの春の開花が気になります。



葵の上はきっと私の期待に応えてくれるでしょう!
第7位 ジュールヴェルヌ


第7位は、新苗から育てて2年目の「ジュールヴェルヌ」です。
ジュールヴェルヌはフルーツの香りが好みなのと、樹勢が強すぎず弱すぎずで、育てやすかった所がお気に入りです。



香りがあって育てやすいバラ!
ジュールヴェルヌの近くにボレロ(ブランド:メイアン)を植えていますが、ボレロが好きな方はジュールヴェルヌも好きなのではないでしょうか?
マット寄りの花色、形の整ったロゼット咲きで、似た雰囲気のうえに、フルーツ香同士で、相性抜群だと思います。
速く大きくしたかったので、本当は夏の間、ジュールヴェルヌのつぼみを取り続ける予定でしたが、2025年の夏は私が外に出て作業できないくらい暑かったため、つぼみを取り切れずに花を咲かせてしまいました。
それでも、暑さに負けず、丈夫に育っていました。


撮影日:2025年9月6日



夏剪定はもっと早く(8月下旬)にすべきでした。
花数が少なくベストな開花ではありませんでしたが、キレイな秋バラが咲きました。


2024年も夏につぼみが取りきれず咲かせてしまった花があったのですが、2024年も秋キレイな花を咲かせてくれましたし、ジュールベルヌは耐暑性が高めのバラな気がします。
年々、夏の暑さが厳しくなってきていますが、ジュールヴェルヌのように耐暑性のあるバラはありがたく、頼もしい存在です。
第8位 グラシアール


第8位は、新苗から育てて3年目の「グラシアール」です。
夏のグラシアールがとにかくステキで、暑い夏でも安心して育てられるバラでした。
爽やかな白と、花弁数が少なめの花形で、夏に咲いても暑苦しさを感じさせず、むしろ涼しさを感じるくらいでした。


春の開花がやや遅咲きですが、夏の開花サイクルが速く、夏に2回花を咲かせる感じでした。
秋は枝が伸びてシュラブっぽい樹形になり、また、大きめの花が咲いて頭でっかちになってしまったので、そこだけが気になりますが、むしろ、そこが好きだとおっしゃる方もいるかもしれません。
他にも、秋に伸びる枝を生かしてつる仕立てにしたい方もいらっしゃると思うので、このあたりは好みですね。



私は、秋もしっかり木立樹形で咲いてくれる、アイスバーグやサマルカンドが好きなので……。
サマルカンド


アイスバーグ


第9位 トリニティ


第9位は、新苗から育てて4年目の「トリニティ」です。
トリニティとグラシアール、どちらを上位に持ってこようか迷いましたが、トリニティはキレイすぎたので、グラシアールが8位、トリニティが9位です。



どうゆうこと?!


トリニティはすっごくキレイな写真が撮れましたし、実物もキレイなのですが、キレイすぎて、隙がなくて、私にはゴージャスすぎる感じがしました。



プランタジネットもお庭に合わせにくいとか言ってたよね?
なのにプランタジネットは3位にしてたじゃん!



プランタジネットは色がダークだからいいんです。
でも、トリニティは清らかすぎて、邪念の多い私が灰になってしまう気がする……。



俺のパートナーはヴァンパイアだったのか?


撮影日:2025年6月13日
あと、グラシアールは年4回咲いていましたが、トリニティは年3回咲いていました。
開花サイクルはグラシアールの方が我が家では速かったです。
香りに関しては、グラシアールよりトリニティの方がレモンのような香りがして、好みです。
神々しく、聖なる白バラをお探しの方は、トリニティを候補に入れてみてはいかがでしょうか?
第10位 ベンウェザースタッフ


第10位は、新苗から育てて2年目の「ベンウェザースタッフ」です。
もともと切れ込み弁は好きではなかったのですが、カタログの写真の花びらの雰囲気が「ゴールデンレトリバーの耳付近の毛」みたいに見えて、購入することにしました。



どんだけボクのことが好きなの?
実際に咲いたベンウェザースタッフの切り込み弁はカタログで見ていたより柔らかい感じで、もっと派手に咲くかと思っていましたが、上品に咲いていました。



ソバージュのように細かく波打って咲くかと思っていましたが、そこまでではなかったです。
お庭のアクセントになる感じかと思っていましたが、むしろ、お庭に馴染む感じで今年は咲いていました。
新苗から育ててまだ2年目なので、来年以降、どんな感じで咲くかは分かりませんが……。
そんなベンウェザースタッフですが、私の育て方が悪く、今年は数輪しか咲かせられませんでした。
しかし、咲いた花を写真に撮って見たら、ものすごくキレイな写真に撮れていて、


嬉しかったですし、「ブログ、頑張ろう!」という気持ちにさせられました。



ベンウェザースタッフにブログまで応援してもらっている気がします。
香りも優しいティーの香りでしたし、樹形もキレイで、手がかからず、栽培者に優しいバラでした。
ベンウェザースタッフの名前の由来は、小説、「秘密の花園」の庭師さんらしいのですが、秘密の花園、まだ読めていないので、庭師のベンウェザースタッフのキャラクターとバラの雰囲気の比較ができません……。



ベンウェザースタッフさん、どんな人なのかな?
優しい人なのかな?
秘密の花園、早く読まないと……。
さいごに
2025年は春寒く、夏は酷暑に少雨と、私のガーデニング歴の中で今年は一番過酷な天候でした。
振り返れば、2023年、2024年も暑く、私の中で、年々、耐暑性のあるバラの必要性が増しています。
暑すぎない夏だった2022年以前は、耐暑性の必要性を感じませんでしたが、悲しい事に、いよいよ私の住んでいる地域でも耐暑性の強さから目を背けられなくなってきました。
そんな中、2025年に過酷な夏を経験し、ロサオリエンティス プログレッシオの耐暑性の強さに改めて気づきました。
耐暑性の他にも、耐病性があり、樹勢が強くて、さらに美しい花と樹形などなど、魅力満載のロサオリエンティス プログレッシオをたくさんの方に知っていただきたいと思って、
今回、「私の好きなロサオリエンティス プログレッシオランキング」を作成してみました。
そうそう、初めて育てたロサオリエンティス プログレッシオがマイローズだったのですが、あまりの完成度の高さに、



マイローズ以上のバラはもう出てこないんじゃないか?
と思っていました。


撮影日:2025年6月7日
しかし!
なんと!
今回のランキングTOP10に、マイローズが入りませんでした!
私が勝手に作ったランキングではありますが、びっくりです!



マイローズは今でもすばらしい品種で、今でも好きなバラですが、より私の好みに合ったバラが作出されるなんて、なんて贅沢なことでしょう!
春の新品種発表が楽しみです!



年々、夏は暑く、財布は寒くなるなぁ……。
あと、この記事を書いているのは2月後半ですが、もうそろそろ、庭仕事、畑仕事が忙しい季節になってきました。
秋までブログの更新頻度が落ちるとは思いますが、これからも弊ブログをよろしくお願いいたします!
読者さんも庭仕事が忙しくなると思いますので、気が向いたときに見に来ていただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、またまた~。

