MENU

【2026 春】エリーゼ/ロサオリエンティス プログレッシオ

当サイトのリンクには広告が含まれています。

新苗から育てて2年目の「エリーゼ」、2026年の春の開花の様子です。

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月23日
品種名エリーゼ
ブランドロサオリエンティス プログレッシオ
系統ハイブリッドティー HT

新苗から育てて1年目のの様子は、以下の記事をご覧ください。

目次

冬剪定・春の樹形

冬剪定

冬剪定後のエリーゼ
撮影日:2026年3月6日

春の樹形

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月31日

春の樹高は、約80cmでした。

花付きの良い房咲きで、半高芯剣弁咲きの花をフロリバンダっぽい樹形で咲かせていました。

樹形は、横張気味で、やや奔放な感じがしました。

ふろり

2026年5月31日に撮影した写真の右側が見切れていますね……。

トゲが少なく、枝は細めで、やや奔放的な樹形と相まって、株全体としてナチュラルな感じがしました。

開花期間

開花期間 2026年5月19日~6月2日(15日間)

我が家で育てているバラの中では「やや早咲き」でした。

比較のため、我が家で育てている「ピンクのバラ」の開花期間を掲載します。

ピンクのバラ
左上)フランシスバーネット、右上)エリーゼ、中央)ピルエット、左下)トロイメライ、右下)タペストリー
撮影日:2026年6月2日
春のプリマヴィスタ
プリマヴィスタ
撮影日:2026年5月26日
品種名ブランド系統
エリーゼロサオリエンティス プログレッシオハイブリッドティー HT
タペストリーロサオリエンティス プログレッシオフロリバンダ F
トロイメライロサオリエンティス プログレッシオシュラブ S
ピルエットロサオリエンティス プログレッシオフロリバンダ F
プリマヴィスタロサオリエンティス プログレッシオフロリバンダ F
フランシスバーネットロサオリエンティス プログレッシオシュラブ S

開花期間は以下の表をご参考ください。

2026年 我が家での開花期間

品種名開花期間早咲き~遅咲き ※栽培年数
プリマヴィスタ5月15日~6月2日(19日間)早咲き新苗から育てて2年目
エリーゼ5月19日~6月2日(15日間)やや早咲き新苗から育てて2年目
タペストリー5月23日~6月2日(11日間)やや遅咲き中苗から育てて2年目
ピルエット5月23日~6月8日(17日間)やや遅咲き新苗から育てて4年目
フランシスバーネット5月27日~6月10日(15日間)遅咲き新苗から育てて3年目
トロイメライ5月28日~6月10日(14日間)遅咲き大苗から育てて2年目

※ 「早咲き~遅咲き」は「早咲き」、「やや早咲き」、「やや遅咲き」、「遅咲き」の4段階評価です。参考程度にご覧ください。

開花の変化

定点観察をして、一房の頂花と側花の咲き進みを記録しました。

ふろり

エリーゼの花持ちを知りたい方の参考になれば幸いです。

5月18日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月18日

5月19日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月19日

5月20日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月20日

5月22日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月22日

5月23日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月23日

5月24日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月24日

5月25日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月25日

5月26日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月26日

5月27日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月27日

5月28日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月28日

5月29日

春のエリーゼ
撮影日:2026年5月29日

6月1日

春のエリーゼ
撮影日:2026年6月1日

花、一輪の花持ちは5日くらいでした。

半剣弁高芯咲きのバラとしては見応えのある花が長く咲いていました。

ふろり

エリーゼは咲き進んでも「パッカーン」となりにくい感じでした。
対して、ブラックティーは今年の春、朝はキレイだったのに昼にはしべが見えて、違うバラかのごとく咲いていました。

春のブラックティー
ブラックティー
撮影日:2026年5月19日
春のブラックティー
ブラックティー
撮影日:2026年5月19日

また、エリーゼは花びらが薄いわりに花傷みが少なかったです。

あと、房咲きで花が次々と咲くので、株全体としての開花期間は長かったです。

ふろり

ピンクのバラの中でエリーゼが一番好きかも!

花の色、形、大きさ

花の色は「華やかなピンク~淡いピンク」でした。

花の形は半剣弁高芯咲きでした。

ふろり

シェエラザード(ブランド:ロサオリエンティス オリジン)よりエリーゼの方が「花の色も形も柔らかい印象」だと思います。

左上ピルエット、右上ハンスゲーネバイン、左中央プリマヴィスタ、右中央エリーゼ、左下シェエラザード、右下フィネス
左上)ピルエット、右上)ハンスゲーネバイン、左中央)プリマヴィスタ、右中央)エリーゼ、左下)シェエラザード、右下)フィネス
撮影日:2026年5月23日

エリーゼをカタログで見た段階では、他のバラに合わせにくい印象でしたが、

実際に咲いた花を見てみると、エリーゼの花弁は薄く、ヒラヒラしており、さらに花色は退色してくると薄いピンクで、意外と他のバラにも合わせやすかったです。

香り

エリーゼの手入れをしている間、私は香りを感じませんでした。

商品ラベルには「中香」とあったので、株が充実してくればもっと香るのかもしれません。

つぼみ

エリーゼのつぼみは多く、全部咲かせていいのか迷いました。

つぼみが多い枝では、一枝に14~17個つぼみが付いていました。

摘蕾すること咲かせてみましたが、特に問題はありませんでした。

トゲ

トゲの量は我が家にあるバラと比較して、5段階評価(5がトゲが多い)で、「枝先」、「株元1.5」くらいでした。

ふろり

我が家で育てているバラの中ではかなりトゲが少ないです。

さいごに

エリーゼは花弁が薄く、エアリーな感じがありながらも半剣弁咲きの整った花の形でキレイなバラでした。

整っていながらもナチュラルな雰囲気のバラなので、特にタペストリーに合わせた時にとてもキレイでした。

春のタペストリーとエリーゼ
手前)タペストリー、奥)エリーゼ
撮影日:2026年5月30日
ふろり

タペストリーの丸弁八重咲きの花形に、エリーゼのヒラヒラとした半剣弁咲きがいいアクセントになっていました。

また、花弁が柔らかめなのに花傷みが少なく、花のアップの写真を撮りやすかったです。

そして、トゲも少なく、花数も多く、エリーゼは「たくさん長所があるバラ」でした。

今年の春バラでよかったと思うバラ、私の個人的ランキング第3位でした。

ふろり

ちなみに、1位はうののさららで、2位はサマルカンドです。

エリーゼ、もっと注目されてほしい!し、もっと多くの方に見ていただきたい!と思っています。

ここからは私の余談、雑談です。

エリーゼは「2020年 JRC新品種コンテスト」で「第1部(HT)銅賞」を受賞していますが、

ふろり

私は「JRC新品種コンテストの入賞品種」と相性がいいみたいです!

ぶしゅら

知らんがな……。

ふろり

そうだと思うので、ここから先は気が向いた方だけ読んでください……。

個人的に、JRC新品種コンテストの入賞品種、特に第1部のハイブリッドティー、グランディフローラ部門、第2部のフロリバンダ部門、の入賞品種にハズレなし!な感じがします。

ふろり

育てていて楽しいし、咲いてキレイだと思う品種が多いです。

第1部(HT、Gr)なら、エリーゼシュヴァリエ

第2部(F)なら、サマルカンドパルミラエクリュコントレイルを育てていますが、どれも樹勢が強いのに株のまとまりが良く、育てやすい印象です。

我が家で育てている JRC新品種コンテスト 第1部(HT、Gr)受賞品種

品種名受賞年受賞内容
エリーゼ2020銅賞
シュヴァリエ ※2024銀賞

我が家で育てている JRC新品種コンテスト 第2部(F)受賞品種

品種名受賞年受賞内容
サマルカンド2022銀賞
パルミラ ※2023銅賞
エクリュ2024金賞芳香賞
コントレイル ※2025銀賞

※ シュヴァリエパルミラコントレイルは2026年春に新苗で購入のため、花はまだ見れていません。

ふろり

特に、サマルカンドが大好きです!

近年、ロサオリエンティスから出される新品種が多すぎるのが悩みの種でしたが、今回、エリーゼがかなり私好みだったので、来年は、

「JRC新品種コンテスト、第1部(HT、Gr)または第二部(F)受賞品種」縛りでお迎えするバラを決めようかな~なんて考えています。

ぶしゅら

ま、自分で縛っておいて、
都合が悪くなったら、なんやかんや理由をつけて縛りを外すんだろうね!(いいバラが出たら)

みなさんはどんな条件でご自身を縛っていますか?

香りか?トゲの少なさか?花持ちか?

魅力的な新品種がたくさんある中で、悩みに悩んで、縛りに縛って、バラの品種選びをするのって、苦しくも楽しいですよね!

ふろり

もちろん!エリーゼもお迎えするバラの候補に入れてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

では、またまた~。

目次