新苗から育てて2年目の「葵の上」、2026年の春の開花の様子です。

| 品種名 | 葵の上 |
|---|---|
| ブランド | ロサオリエンティス プログレッシオ |
| 系統 | フロリバンダ F |
新苗から育てて1年目の様子は、以下の記事をご覧ください。
冬剪定・春の樹形
冬剪定

春の樹形

春の樹高は、約80cmでした。
樹形はまとまりがよく、支柱がなくても自立しやすい、しっかりとした樹形のフロリバンダでした。
今年の春は、ブラインドしている枝があったり、バラゾウムシの被害?に遭ったりして、やや花付きが悪かったです。
ぶしゅらえ?写真で見ると、十分に咲いていると思うけど?
多くを求め過ぎじゃない?



葵の上のポテンシャルなら、新苗から育てて2年目の春とは言え、もっと花が咲くと思ってたんですよ……。
上手く咲かせられなかった私が悪いんですけれども……。
剪定に関しては、葵の上は「深めの剪定」にして、太い枝から房咲きにする咲かせ方が良いように思いました。
私の印象だと、葵の上はハイブリッドティー(HT)とか、グランディフローラ(Gr)寄りのフロリバンダ(F)に感じました。
バラゾウムシの被害に関しては、まだ小さい株なので「長期的な成長を考えれば、ソフトピンチされてむしろよかった」と思うことにします。
開花期間
開花期間 2026年5月25日~6月6日(13日間)
新苗から育てて2年目で、まだ小さい葵の上でしたが、房咲きのため株全体としての開花期間は長かったです。
我が家で育てているバラの中では「遅咲き」でした。
新苗から育てて1年目の秋の開花は早めだったので、春、早く開花を迎えるかと思っていましたが、
春の一番花は遅めに開花しました。
葵の上に合わせようと思って近くに植えた、うののさららや紫式部と同時期に開花していました。
2026年 我が家での開花期間
| 品種名 | 開花期間 | 早咲き~遅咲き ※ | 栽培年数 |
|---|---|---|---|
| プリマヴィスタ | 5月15日~6月2日(19日間) | 早咲き(開花期間が長い) | 新苗から育てて2年目 |
| 葵の上 | 5月25日~6月6日(13日間) | 遅咲き | 新苗から育てて2年目 |
| うののさらら | 5月25日~6月8日(15日間) | 遅咲き | 新苗から育てて2年目 |
| 紫式部 | 5月27日~6月10日(15日間) | 遅咲き | 新苗から育てて2年目 |
※ 「早咲き~遅咲き」は「早咲き」、「やや早咲き」、「やや遅咲き」、「遅咲き」の4段階評価です。参考程度にご覧ください。



プリマヴィスタは早咲きの品種でしたが、開花期間が長かったため、葵の上とも開花期間を合わせて咲かせることができました。
開花の変化
定点観察をして、一房の頂花と側花の咲き進みを記録しました。



葵の上の花持ちを知りたい方の参考になれば幸いです!
5月26日


5月27日


5月28日


5月29日


5月29日の葵の上の頂花は雨を吸ってしまい、ちょっと残念な感じになってしまいました。
5月31日


6月1日


6月2日


6月4日


6月5日


6月6日


6月6日の撮影前に強風が吹き、花びらが飛んでしまいました。
花、一輪の花持ちは5、6日くらいでした。
一輪一輪の花持ちは普通でしたが、房咲きで次々花が咲くので、株の大きさの割には開花期間は長かったです。
花の色、形、大きさ
花の色は



渋い?かわいい?
茶系のピンクで、新苗1年目の秋に咲いた花よりも茶色多めで咲いていました。
アンティークカラーというよりは、和風で渋い感じがしました。
花の形はヒラヒラしている時が一番長く、蓮の花や八重桜っぽい感じで、花の形も和風でした。
花の大きさは大きめの中輪に感じました。
今年はまだ株が小さく、大きめの花が若干アンバランスでした。
大きくなってからの葵の上を見たい感じで、「葵の上は育てれば育てるほど、魅力を増していく」ような品種だと思います。
香り
フローラルな香りとティーベースの香りで、弱めの香りで香っていました。
他に香りの強いバラがあると負けてしまいそうな香りの強さで、他のバラの開花が終わってから気付く感じでした。
トゲ
トゲの量は、我が家にあるバラと比較して、5段階評価(5がトゲが多い)で、上は3、下は4くらいでした。
新苗1年目から変わらず、葵の上はトゲがしっかりあって、あまり触らせてくれない感じでした。
「うののさらら」とのコラボがステキ
うののさららが葵の上の上に被ってしまった日があったのですが、これはこれでステキでした。


撮影日:2026年5月30日
うののさららはどんなバラにも合わせやすい花色をしていましたが、特に葵の上とお似合いな花色だと思いました。
うののさららと紫式部をセット買いするのもおすすめですが、うののさらら、紫式部、葵の上とのトリオ買いもおすすめです!



「女三人寄れば姦しい」とはなりませんでしたよ!



プリマヴィスタも加えて、カルテットでも!?
さいごに
今回、葵の上の記事を書くにあたり、非常に残念だったことは、葵の上のアイキャッチ画像を用の写真を撮っていなかったことです。
花のアップの写真を撮っていなかったので、他のバラのアイキャッチよりもしょぼいアイキャッチになってしまいました。



新苗1年目の秋バラのアイキャッチの方がキレイだったな……。


今年はバラを増やし過ぎてしまって、うどんこ病やハダニが発生したり、葵の上のように写真の取り忘れがあったり、全てのバラに愛を注げませんでした。
今年は(今年も?)、あのバラもこのバラも欲しい!と浮気しまくって、光源氏状態になってしまいました。
そんな中……、
我が家に……、
「紫の上(ブランド:ロサオリエンティス プログレッシオ)」が新たに仲間入りしました!



「恋いずな(ブランド:京成バラ園芸)」もね!



葵の上がかわいそう……。
葵の上に割く時間がさらに減るじゃん……。
「紫の上」購入品(6号新苗)


撮影日:2026年7月4日
「恋いづな」購入品(6号新苗)


撮影日:2026年7月4日
でも、大丈夫!
葵の上の春の写真は正直少なかったのですが、花後剪定からの芽吹きがよく、夏バラの写真を撮る日は近いと思っています。





葵の上に「よりにもよって、なんで『紫の上』なのよ!」と言われそうですが、
夏バラ以降はちゃんと写真を撮るつもりです!
葵の上も紫の上も他のバラも大事にします!



やっぱり光源氏っぽいな……。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、少しでも参考になれば幸いです。
では、またまた~。

