「こころね」の新苗を、2026年の秋に開花するまで育ててみました。

| 品種名 | こころね |
|---|---|
| ブランド | ロサオリエンティス プログレッシオ |
| 系統 | フロリバンダ F |
購入品を6号鉢へ鉢増し(2026年4月17日)
新苗は「バラの家」さんから購入。
2026年4月16日に届き、2026年4月17日に鉢増ししました。
6号鉢へ鉢増し
購入品

鉢増し後(6号鉢)

葉の色は全体的に黄緑っぽく感じました。
こころねは接木テープが巻いてありました。
ふろり接木テープは苗が小さいうちは取っちゃダメです!
つぼみはピンチ
つぼみがついていたらピンチします。



私は夏剪定が終わるまではつぼみを取り続ける派です。
トゲの様子


色は赤みがあり、形は普通で、量も普通でした。
6号鉢から8号鉢へ鉢増し(2026年6月24日)
6月中旬頃、6号鉢では水切れしやすくなったため、2026年6月24日に6号鉢から8号鉢へ鉢増ししました。
鉢増し前(6号鉢)


鉢増し後(8号鉢)


鉢増しは2026年6月24日に行いましたが、大きく育ち、不安定だったため、6月27日に支柱を挿しました。
また、他のバラにうどんこ病やハダニが出ていたため、こころねもうどんこ病&ハダニ予防のために6月27日に枝を少し透きました。
鉢を入れて、一番高い所で約90cmでした。
夏剪定(2026年8月22日)
2026年8月22日に夏剪定しました。
夏剪定は9月に入ってから行う品種も多いのですが、新しい品種を育てるときは早咲きか遅咲きか分からないので、私は8月下旬に夏剪定をすることにしています。
夏剪定前(8号鉢)


夏剪定後(8号鉢)


夏剪定前の高さは、一番高い所で、鉢の高さも含めて、約120cmでした。
夏剪定後の高さは、一番高い所で、鉢の高さも含めて、約95cmでした。
こころねは夏剪定後も背が高かったので、支柱は外さず、そのまま育てることにしました。
秋バラ開花
開花期間…2026年9月22日~(ブログ投稿日10月14日時点でまだ開花中)
夏剪定後(8号鉢)


秋の開花(8号鉢)


夏剪定後の高さは、一番高い所で、鉢の高さも含めて、約95cmでした。
秋の開花時の高さは、一番高い所で、鉢の高さも含めて、約120cmでした。
つぼみ
こころねのつぼみはローブデコルテ(ブランド:ロサオリエンティス プログレッシオ)の色に似ていました。
こころねのつぼみ


ローブデコルテのつぼみ


花の色、形、大きさ
花の色は、中心部は蛍光ピンクで、外側がローブデコルテに似ている、温かみのあるピンクでした。
こころねの花


こころねの花弁


中心部のピンクは蛍光色のため、アジアンな印象を受けました。
花の形は八重咲で、開いて咲いている時は、シュウメイギクっぽい感じがしました。
シュウメイギク





シュウメイギクは英語名で「ジャパニーズ アネモネ」らしいのですが、こころねもアネモネに似ているかも!
朝は抱え込んで咲いていました。個人的には抱え込んで咲いているこころねを横から見るのが好きです。


花の大きさは約10cmでした。大きめの中輪だと思います。
同じ時期に咲いていた、ローブデコルテ、シェエラザード(ブランド:ロサオリエンティス オリジン)、パルミラ(ブランド:ロサオリエンティス プログレッシオ)と色や形、大きさを比較してみました。


撮影日:2026年10月8日
※ パルミラの色はもっと濃い色で咲くことが多いのですが、薄い色のパルミラしか咲いておらず、準備できませんでした。
秋のパルミラ


香り
香りは「微香のティ」でした。



こころねの手入れをしていて、あまり香りを感じませんでした。
花持ち
詳しくデータを取ったわけではありませんが、私の体感として、花持ちは良かったです。
トゲ
トゲの量は我が家にあるバラと比較して、5段階評価(5がトゲが多い)で、「枝先は3」、「株元は3」くらいでした。



こころねのトゲの量は普通だと思います。
花粉や蜜を集めに虫が来ていました
こころねの写真を撮ろうとすると、花粉や蜜を集めている虫がいました。



写真を撮りたいけど、邪魔しちゃいけないな~。
虫に花粉や蜜を提供したい方にオススメできる品種だと思います。
さいごに
こころねは2025年に新苗から育てていたのですが、枯らしてしまいました。



俺が選んだバラだったのに、枯れた……。
正直、こころねは私の好みのバラではありませんでした。



花の形も半八重咲で、他のバラと合わせにくそうだし、花色も独特で、お庭で合わせづらそうだな……。
と、思ったからです。
しかし、いざ、こころねが枯れてしまうと、
やっぱり花を見て見たかったな……。
と思いましたし、何より、こころねとぶしゅらに負い目を感じたので、
今年こそは健やかに育て上げたい!と思っていました。
そんなこともあって、枯らさずに花を見ることが出来て、ほっとしています。
他のバラに合わなさそうに思えたこころねですが、咲いてみると、花の中心のピンクが華やかな蛍光色で、ロサオリエンティスのバラに合いそうでした。
アジアンな雰囲気のバラで、特に暑い時期に見て見たいバラだと思いました。



私の中でこころねは、東南アジアのピンクの飲み物(バンドン)のイメージです。
来年の春バラシーズンはもちろん、夏が待ち遠しいです。
あと、こころねは今年の秋は成長を優先させたため、花数が少なく、まだこころねのポテンシャルを十分に発揮できていません。



こころねはまだまだ伸びしろがありそう!
引き続き、観察を続けていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
では、またまた~。
