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【2026 春】アルゴノーツ/ロサオリエンティス プログレッシオ

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新苗から育てて4年目の「アルゴノーツ」、2026年の春の開花の様子です。

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年5月31日
品種名アルゴノーツ
ブランドロサオリエンティス プログレッシオ
系統シュラブ S

新苗から育てて3年目の様子は、以下の記事をご覧ください。

目次

冬剪定・春の樹形

冬剪定

冬剪定後のアルゴノーツ
撮影日:2026年3月6日

春の樹形

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年5月31日

春の樹高は、約160cmでした。

樹形はかなり個性的な樹形で、つぼみが房状に付いている枝があったり、単花咲きの枝があったり、不思議な樹形をしています。

ふろり

強い枝にたくさんつぼみが付くのは、品種の特性らしいです。

そうは言っても、バラ初心者も、バラ中級者以上の方も戸惑う樹形だと思います。

ふろり

アルゴノーツを育てて4年目になりますが、いまだにアルゴノーツの樹形には戸惑います。

株全体として満開になってくると、花の重みで枝がしなだれます。

春のアルゴノーツ、シャンパーニュ、ロビン
左)アルゴノーツ、右上)ロビン、右下)シャンパーニュ
撮影日:2026年6月5日

花の重みに対して花首の枝が細く、花付きが良すぎるせいもあり、垂れたような樹形になりました。

ふろり

写真で見ると、花が垂れていてもキレイに見えますが……、
木立樹形として育てる場合でも、支柱などを挿し、麻ひもなどでまとめたほうがいいと思います。
一番管理が楽なのは「オベリスクを支柱替わりにする」とかかな?と思いますが、
春の開花の時点で樹高が約160cmあり、大型のオベリスクが必要になってしまうかも?

ぶしゅら

樹高が高いということは、オベリスクの値段も高そう……。

ふろり

我が家はアルゴノーツにオベリスクは予算的に無理なので、枝を自由に伸ばしました。
枝が垂れてきてガマンできなくなったので、今年の春は支柱も立てず、なんとなく枝同士を縛りました。

広めのお庭であれば、地植えにして「自立した木立の自然樹形」としてギリ育てられる感じだと思います。

開花期間

開花期間 2026年5月28日~6月10日(14日間)

アルゴノーツは、我が家で育てているバラの中では「遅咲き」でした。

アルゴノーツの二番花の開花をシャンパーニュ(ブランド:ロサオリエンティス プログレッシオ)の二番花の開花に合わせたかったため、早めに花後剪定を行いました。そのため、開花期間が短めになっています。

秋のシャンパーニュ
秋のシャンパーニュ
撮影日:2024年10月20日

比較のため、我が家で育てている「オレンジ色のバラ」の開花期間を掲載します。

オレンジのバラ
左上)ロビン、右上)レディエマハミルトン、中央)ライフ、左下)シルクロード、右下)アルゴノーツ
撮影日:2026年6月2日
品種名ブランド系統
アルゴノーツロサオリエンティス プログレッシオシュラブ S
シルクロードロサオリエンティス プログレッシオシュラブ S
ライフロサオリエンティス ノヴァフロリバンダ F
レディエマハミルトンデビッドオースチンシュラブ S
ロビンロサオリエンティス プログレッシオシュラブ S

開花期間は以下の表をご参考ください(シャンパーニュの開花期間も合わせて載せておきます)。

2026年 我が家での開花期間

品種名開花期間早咲き~遅咲き ※栽培年数
ライフ5月20日~6月2日(14日間)やや早咲き新苗から育てて2年目
シルクロード5月21日~6月11日(22日間)やや遅咲き新苗から育てて2年目
レディエマハミルトン5月22日~6月10(20日間)やや遅咲き大苗から育てて9年目
シャンパーニュ5月25日~6月10日(17日間)遅咲き新苗から育てて4年目
アルゴノーツ5月28日~6月10日間(14日間)遅咲き新苗から育てて4年目
ロビン5月31日~6月15日(16日間)遅咲き大苗から育てて2年目

※ 「早咲き~遅咲き」は「早咲き」、「やや早咲き」、「やや遅咲き」、「遅咲き」の4段階評価です。参考程度にご覧ください。

開花の変化

定点観察をして、一房の頂花と側花の咲き進みを記録しました。

ふろり

アルゴノーツの花持ちを知りたい方の参考になれば幸いです。

5月31日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年5月31日

6月1日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月1日

6月2日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月2日

6月4日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月4日

6月5日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月5日

6月6日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月6日

6月7日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月7日

6月8日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月8日

6月9日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月9日

6月10日

春のアルゴノーツ
撮影日:2026年6月10日

花、一つ一つの花持ちは「普通~良い」だと思いますが(花数が多すぎて正確に日数をカウントできず……)、とにかく花数が多いので、花期は長いと思います。

花数が多すぎて花がら切りが追い付かないので、花びらが落ちてもいい場所に植えた方が無難だと思います。

花の色、形、大きさ

花の色は表が朱色~ピンク、裏は黄色のバイカラーでした。

全体の印象としてはオレンジのバラだと思います。

正面から

正面から見たアルゴノーツ
撮影日:2026年5月29日

横から

横から見たアルゴノーツ
撮影日:2026年5月29日
ふろり

室内で撮影したアルゴノーツの花色は、深めの花色になりました。
外で撮影したアルゴノーツの花色の方が明るい花色でした。

ぶしゅら

室内で撮ったアルゴノーツと屋外で撮ったアルゴノーツ、別のバラかと思うくらい、印象が違うね。
切り花にしても、変化を楽しめそう。

花の形はややおおらかなロゼット咲きで、花の大きさは大きめの中輪~小さめの中輪まで、咲く花によってばらつきがある感じでした。

香り

香りはフローラルな感じで、ロサオリエンティス プログレッシオの中ではシャンパーニュグラシアール(ブランド:ロサオリエンティス プログレッシオ)に似ているかな?と思います。

春のグラシアール
春のグラシアール
撮影日:2025年6月9日

どの香りもティーベースにキンモクセイ系のフローラルを加えた香りに感じますが、

シャンパーニュは「フルーツ香に苦みが混ざる感じ」で、グラシアールは3種の中では「ティー香強めで甘く」、アルゴノーツシャンパーニュグラシアールの中間に感じました。

香りの強さは「強香に近い中香」で、アルゴノーツの近くをうろうろしていれば香りが分かるくらいの強さでした。

トゲ

トゲの量は我が家にあるバラと比較して、5段階評価(5がトゲが多い)で、枝先は3、株元は4くらいでした。

トゲの量はバラとしては普通か少し多いくらいでしたが、トゲの印象が強いと思います。

ふろり

開花シーズンは「もじゃもじゃの葉っぱ」に隠れてトゲが目立ちにくいのですが、
冬剪定後の枝を見ると「トゲが主張してくる」感じです。

ぶしゅら

黒っぽい茎に対して、白っぽいトゲだから目立つのかな?

さいごに

アルゴノーツは花色も個性的、樹形も個性的なバラで、新苗から育てて4年目になりますが、まだまだ試行錯誤しながら育てています。

新苗から育てて2年目、3年目の春は、ラベルの写真で想像していたより鮮やかな花色で咲き、「派手すぎるんじゃないか?」と思っていましたが、

夏などの高温期に見るとトロピカルなアルゴノーツの花色はステキで、特に暑かった今年の春にアルゴノーツの花色はぴったりでした。

ふろり

花色の派手さには慣れた感じ!

しかし、やっぱり樹形が独特で、強い枝の先にたくさんつぼみが付く特性をどう活かしたらいいのかは、まだまだ模索中です。

株の下の単花咲きや数輪の房咲きの花が咲いた後も、上の方の強い枝にはまだまだつぼみがあり、株全体として見た時にバランスが悪い気がしました。

ふろり

来年以降、春、強い枝のつぼみが多すぎる房は、つぼみの数を減らそうかな?
(二番花以降の方が花数が減って、株に対しての花数のバランスがいいです)

とりあえず、今年の春は、アルゴノーツシャンパーニュと相性がいい気がするので、シャンパーニュの開花期間に合わせて早めに花後剪定をしました。

ふろり

特に昨年(2025年)の、シャンパーニュアルゴノーツの二番花の共演がステキだったので!

夏のシャンパーニュとアルゴノーツ
手前)シャンパーニュ、左奥)アルゴノーツ
撮影日:2025年8月1日
ぶしゅら

ほぼほぼ、シャンパーニュの写真だと思いますが?

ふろり

昨年の夏は暑かったので、許してちょんまげ!

ぶしゅら

昭和生まれがバレるね!

この記事を書いているのは2026年7月下旬ですが、シャンパーニュは7月17日に二番花が咲き始め、アルゴノーツは7月23日に二番花が咲き始めました。

アルゴノーツシャンパーニュの二番花、同時に咲かせたかったのですがシャンパーニュの見頃が過ぎたくらいでアルゴノーツが咲き始めてしまい、完全に開花を合わせることはできませんでした。

夏のシャンパーニュ
左奥)アルゴノーツ、右奥)ロビン、手前)シャンパーニュ
撮影日:2026年7月24日
ぶしゅら

この写真も、ほぼほぼシャンパーニュの写真じゃん!

ふろり

だからぁ、シャンパーニュが先に咲いちゃったんですよ……。
そこを分かっていただきたいです……。

シャンパーニュより、ロビン(こちらは7月22日から開花)に開花期間があっており、今年はアルゴノーツロビンコンビで二番花を鑑賞できそうです。

アルゴノーツシャンパーニュもステキでしたが、アルゴノーツロビンもオレンジ系の花色同士で、鉄板の相性じゃないでしょうか?

ぶしゅら

アルゴノーツロビンの写真、撮れよ……。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

では、またまた~。

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