大苗から育てて3年目の「デスデモーナ」、2026年の春の開花の様子です。

撮影日:2026年5月16日
| 品種名 | デスデモーナ |
|---|---|
| ブランド | デビッドオースチン |
| 系統 | シュラブ S |
冬剪定・春の樹形
冬剪定

春の樹形

春の樹高は90cm未満で、コンパクトでした。
樹形は、シュラブとフロリバンダの間のような、まとまりのある樹形でした。
節間がやや長めで、オールドローズっぽい感じがするので、バラ以外の植物にも合わせやすいと思います。
開花期間
開花期間 2026年 5月14日~5月30日(17日間)
デスデモーナは房咲きのため、株全体としての開花期間は長かったです。
我が家で育てているバラの中では早咲きでした。
特に今年(2026年)は、早咲きの代表品種、ダブルデライトと開花時期が重なっていました。

撮影日:2026年5月14日
開花の変化
定点観察して、一房の頂花と側花の咲き進みを記録しました。
ふろりデスデモーナの花持ちを知りたい方の参考になれば幸いです!
5月13日


5月14日


5月15日


5月16日


5月17日


5月18日


5月19日


5月20日


5月18日の高温で花が傷んだので、19日に房咲きの中で最初に咲いた花(頂花)を切りました。
5月22日


5月23日


5月25日


5月26日


5月27日


5月28日


5月29日


5月30日


花の色
花の色はピンクがかった白でした。
つぼみはいちごミルクのようなピンクで、咲き進んでいくとピンクが抜けて白になる感じでした。
花の大きさ
花の大きさは、頂花で、約8cmでした。
株の大きさの割に、大きめの花が咲いていましたが、花色と花弁が柔らかいため、株全体としてはナチュラルな印象でした。
トゲ


全体的にトゲは少なかったです。
ただ、花首に小さいトゲ?毛?があり、気になる方は気になるかもしれません。



痛くはないけど、花首チクチク系。
香り
香りの強さは、花に鼻を近づけて香るくらいの中香でした。



樹高が低めなので、かがまないと香りを嗅げない感じでした。
草むしりしながらデスデモーナの嗅ぐのがおすすめ!
フローラルな香りがする時もあれば、甘い香りがする時もあり(夕方?)、
はたまた、お化粧っぽい香りがする時もありました。
どんな条件で香りの種類が変わるのかは分かりませんが、香りの種類に幅のある品種だと思います。
耐病性
耐病性は、バラの家さんのタイプ別の表現をお借りするならば、タイプ1とタイプ2の間「タイプ1.5」くらいだと思います。
私の肌感覚の話ではありますが、月1回の薬剤散布では、ちょっと心もとない感じです。
月2回の薬剤散布を目指つつも、寒い月(3月や11月)、暑い月(8月)、は月1回で、無理せず薬剤散布したいと思っています。
さいごに
デスデモーナは、我が家の中ではかなり早い方の早咲きで、待ちに待った春のバラシーズンの幕開けを彩ってくれるバラです。
早咲きのバラの季節は私の気力体力がみなぎっており、デスデモーナの写真を多くとることができたのですが、
遅咲きのバラの季節は気力も体力もすっからかんで、遅咲きの品種の写真は少なくなってしまいました。



長男、長女の写真は多いけど、子供が増えていくにつれ、写真が少なくなっていく感じ?
遅咲きの品種にもいいバラはたくさんありますが、早咲きは正義だと思います。
私は、比較的バラの開花が遅い地域に住んでおり、暖かい地域のバラの開花の便りを聞くと、そわそわしてくるのですが、
そんな中、いち早く咲いてくれるデスデモーナはありがたい存在です。
注意点として、デスデモーナは、バラの家さんのバラ特性表で「耐寒性は普通」となっていたので、寒冷地の方で育てられない方もいらっしゃるかもしれません。



ちなみに、私の住んでいる地域は、積雪の多い地域で、「寒冷紗でそら豆を冬越しできる」くらいの寒さです。



そら豆?寒冷紗?どれくらい寒いのか分からないんだけど?



最高気温も最低気温もマイナスになる日がたまにあります。
最低気温が気温マイナス5℃を下回ることは稀です。
早咲きのバラをお探しの方は、まずはデスデモーナの検討だけでもされてみてはいかがでしょうか?
余談
やや遅咲きの品種が咲き出してから、バラの写真撮影、開花期間などの記録、花後剪定などなど(こまめな花がら摘みはあきらめました……)、
めちゃくちゃ忙しく、ブログを更新できずにいました。
先日、ぶしゅらに



最近、ふろり、「ブログ見て見て~」って言わないよね?
ブログ書かないの?
と、言われ、発破をかけられました……。
私自身、



さすがに、もうそろそろブログ書かないとなぁ……。
と思っていたこともあり、急いで「デスデモーナ」の記事を書いた次第です。
最近、記事自体はアップできていませんでしたが、最低限のブログの管理はしていました。
この春、(私にとっては)たくさんの方に弊ブログを見ていただけたことは確認しており、大変嬉しく思っております!



本当に、本当に、ありがとうございます!
さて、前回の記事が「【2026】春の開花(早咲き~やや早咲き品種)」で、
次は「【2026】春の開花(やや早咲き~やや遅咲き品種)」という記事を書こうと思っていたのですが、
品種ごとにお伝えしたいことがたくさんあり過ぎたので、今回の記事から一記事、一品種のスタイルでブログをアップしていこうと思います。
不定期更新ではありますが、今後とも弊ブログをよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、またまた~。
