新苗から育てて2年目の「ジュールヴェルヌ」の春の開花の様子です。
| 品種名 | ジュールヴェルヌ |
|---|---|
| ブランド | ロサオリエンティス プログレッシオ |
| 系統 | シュラブ S |
新苗から育てて1年目の様子は、以下の記事をご覧ください。
昨年の冬の雪囲い
2024年12月4日にフェンスにジュールヴェルヌを誘引しました。

冬剪定
2025年3月11日に冬剪定を行いました。
冬剪定前

冬剪定後

雪折れした枝や、枯れた枝を切り取る程度の冬剪定を行いました。
ぶしゅら同じ写真じゃない?



ほとんど切ってないことをお伝えしたかったんです……。
春の開花
開花期間…2025年5月25日~6月4日(11日間)
株全体の様子
2025年5月29日


ジュールヴェルヌの花色が遠目から見るとバフビューティーに似ていました。
我が家ではジュールヴェルヌとバフビューティーを隣同士に植えているのですが、色が似ていて、間に差し色が欲しくなる感じで、離して植えればよかったと思いました。



ジュールヴェルヌとバフビューティーの間に紫のバラを植えたりしたら、最高かも……



移植、ダメ、ゼッタイ!
ジュールヴェルヌ


撮影日:2025年5月29日
バフビューティー


撮影日:2025年5月29日
近くで見るとジュールヴェルヌの方がピンクが多めでした。
ジュールヴェルヌとバフビューティーの開花期間(2025年)を比べてみると、
| 品種名 | 開花期間 |
|---|---|
| バフビューティー | 5月21日~6月4日 |
| ジュールヴェルヌ | 5月25日~6月4日 |
同じような時期に咲いていました。
今のところ、私の肌感覚ではありますが、ジュールヴェルヌとバフビューティーで以下のような違いがみられました。
| ジュールヴェルヌ | バフビューティー | |
|---|---|---|
| 株の大きさ | つる仕立てでも木立でも可。 | 大きいフェンスが欲しくなる。 |
| 耐病性 | 月1回程度の薬剤散布で、秋にも葉がたくさんついていた。 | 月1回程度の薬剤散布では、黒星病?で秋には葉を落としていた。 |
| 二番花以降 | 四季咲き 二番花以降も咲く。 | 返り咲き 二番花以降はパラパラと花が咲く。 |
黄色~アプリコット系で、低めのフェンスにつる仕立て出来るバラをお探しの方には、ジュールヴェルヌ、おすすめです。
耐病性もジュールベルヌの方がありますし、絶対にバフビューティーを育てたい!という方でない限り、迷ったら、ジュールベルヌを選んだ方が後々の管理が楽かな?と思います。



ご参考まで!
2025年5月31日


咲き始めのピンクが多めの花と、退色してからの白多めの花のコントラストが強くなってきました。
2025年6月2日


終盤に差し掛かると、全体的に白多めの花色の印象でした。
花色の変化
咲き始めは濃い目のピンク多めのアプリコット色で、
5月30日


5月31日


咲き進むと優しいアプリコット色になり、
6月1日


6月2日


(6月3日は雨で写真が撮れませんでした)
6月4日


咲き進み、終盤になると白多めで咲いていました。
香り
ジュールヴェルヌの香りはボレロに似た爽やかな香りでした。


撮影日:2021年6月3日
ジュールヴェルヌとボレロの間で草むしりをした日があったのですが、ジュールヴェルヌとボレロのフルーツ香が爽やかに香っていました。



ずっとここで草むしりしていたい!
と思うくらい、心地よいフルーツ香でした。
ジュールヴェルヌの香りもボレロの香りも万人受けするようなフルーツ香だと思います。
ジュールベルヌとボレロの開花期間(2025年)は
| 品種名 | 開花期間 |
|---|---|
| ボレロ | 5月18日~6月4日 |
| ジュールベルヌ | 5月25日~6月4日 |
となっており、ボレロが先に咲き始めて、ジュールベルヌの開花を待ってくれていました。
開花時期も重なるので、ボレロをすでにお持ちの方は、ジュールベルヌを合わせてみるのはいかがでしょうか?
香りが楽しめると思います。
春(一番花)の花後剪定
花後剪定前


花後剪定後


フェンスに誘引するつるバラとして育てたかったので、花後剪定は浅く行いました。
また、今年の夏はつぼみを取り続け、花は咲かせず、秋の開花を待つことにしました。
ベーサルシュートの芽を確認


花後剪定実施日にベーサルシュートの芽を確認しました。
まだまだ、ベーサルシュートを出させたくて、台木を出して植えていたのですが、いつの間にか台木が埋まっていました。
ジュールヴェルヌが植えられているエリアは、我が家の庭の中でもカミキリムシが多いエリアなので、台木が埋まっていたのは、結果オーライでした。
「台木が見えている方がベーサルシュートが出やすい」と私は感じていますが、台木自体をカミキリムシにやられてしまうと、地上部の枝が全滅してしまうこともあるので、台木からもうすでに主枝が何本か出ている場合は台木を埋めてしまった方がいいと思います。
ジュールヴェルヌに関しては、台木が埋まった後もベーサルシュートが十分に出ていたので、生育に問題はなさそうでした。
さいごに
新苗から育てて2年目の感想ではありますが、春に咲いたジュールヴェルヌの花は昨年の秋に咲いた花より、エアリーな感じでした。
新苗1年目の秋に咲いたジュールヴェルヌ


撮影日:2024年10月14日
新苗2年目の春に咲いたジュールベルヌ


撮影日:2025年5月29日
秋は重厚に、春は軽やかに咲くバラなのかな?と思いました。
ジュールヴェルヌは、春も秋もグラデーションカラーのせいか、キレイな写真を撮りやすかったです。
ついついジュールヴェルヌの写真を撮ってしまって、写真が多くなったので、ジュールヴェルヌの秋の様子は、次回、お伝えしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回はこれで終わります。では、またまた~。

